犬の言葉の教え方
2020/09/07
みなさん、こんばんは❗️🌉今夜もお越しいただき本当にありがとうございます。昨日から今日にかけて台風10号💨の影響で進路に近い九州などを中心に被害が出ている模様です。今回の台風で被災された方々におかれましては、心よりお見舞い申し上げますと共に一日も早い再建をお祈り申し上げます。さてさて、昨夜は、犬に対しての叱り方というお話しをいたしましたが、皆さん、どう思われたでしょう今夜はその叱り方に関連して昨夜お約束しておりました「ダメ❗️」という言葉の意味を犬🐶に教えるためにはどんな方法があるかというお話しをしていきたいと思います✨まずは犬🐕が好ましくない行動をした時に叱る言葉を家族で統一して決めます😊一般的な「ダメ❗️」という言葉でもいいですし、「ノー❗️」や「アカン❗️」でも大丈夫🙆♂️です✨ただご家族全員で必ず一つに統一して教えて下さいね😊お母さんは「ノー❗️」、お父さんは「ダメ❗️」そして子供さんは「アカン❗️」では犬が混乱して言葉を覚えられません✨ここでは仮に「ダメ❗️」でお話しをしていきます😊叱る時に使う言葉を決めたら次は実際に犬のトレーニングです。まず最初に、犬にオスワリをさせます。オヤツやフードなど愛犬が好むものを少し手のひらにとります✨そして高さはオスワリをしている犬🐕の目線より少し高いところ、距離は犬から30センチくらい離れた所から手を開いたままで床に向けてまっすぐゆっくりと降ろしていきます😊開いた手をゆっくり降ろしている途中で犬🐕が手に載せているオヤツなどを食べようとする仕草をみせたら、その瞬間に、「ダメ❗️」と言って、開いていた手をすぐに握り同時に肘を曲げ上に上げます😊また反対にオヤツなどを載せた手を降ろしていってもそのオヤツなとを食べようとしないでオスワリを続けていたら「ヨシ❗️」と言って手のひらに載せているオヤツなどを犬🐩に与えます✨さて、ここでは犬🐶は何を学ぶかと言いますと「ダメ❗️」はオヤツなど好きなものが手に入らない合図であるということです‼️そして、好きなオヤツなどを貰えない=いい事ではないという言葉を覚えていきます😊ここで最も注意しなければいけないポイントがあります❗️何かと言いますとそれは、「ダメ❗️」と言った後に手を上げるタイミングが遅れてしまいオヤツなどを犬🐕に与えてしまう事です💦この失敗をしてしまうと犬🐕🦺は「ダメ❗️」の意味を正しく覚えられません💦ですので「ダメ❗️」と言ったら絶対に手に載せたオヤツなどを犬🐩に取られない様に行ってくださいね✨ここでお話しをした犬を叱る場合の言葉の教え方は「ダメ」という言葉の意味を犬🐶に教えるトレーニングの第一ステップです😊このステップを十分に練習し、犬がオヤツなどをとりに来なくなりオスワリの姿勢が安定してきたら慎重に次のステップに移り、少しずつステップアップしていきます✨ここでお話ししたトレーニング方法が全ての犬に合ったものかと言われると犬🐶によっては必ずしもそうとは言えません‼️人でもそれぞれ性格がある様に犬もまたそれぞれ特有の性格があります✨わんtogetherでは、この様な叱る場合に使う言葉を教える事についてもその犬の性格、個性に合わせた方法でトレーニングをいたします‼️今夜のお話しについて疑問や質問などがありましたら当ブログのお問い合わせフォームよりお気軽にご相談下さいませ✨
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